
平成30年度司法書士試験筆記試験
第 2 問
法の下の平等に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいも のの組合せは,後記 1 から 5 までのうち,どれか。
ア 憲法第 14 条第 1 項に基づいて,国に対し,現実に生じている経済的不平等を是正するために金銭給付を求める権利が認められる。
イ 憲法第 14 条第 1 項は,事柄の性質に即応して合理的と認められる差別的取扱いをすることを許容している。
ウ 憲法第 14 条第 1 項の「信条」とは,宗教上の信仰を意味するにとどまらず,広く思想上,政治上の主義を含む。
エ 憲法第 14 条第 1 項の「人種,信条,性別,社会的身分又は門地」は,限定的に列挙されたものである。
オ 高齢者であることは,憲法第 14 条第 1 項の「社会的身分」に当たる。
(参考) 憲法
第 14 条 すべて国民は,法の下に平等であつて,人種,信条,性別,社会的身分 又は門地により,政治的,経済的又は社会的関係おいて,差別されない。
2 ・ 3 ( 略 )
1. ア ウ
2. ア オ
3. イ ウ
4. イ エ
5. エ オ
回答は
3